このお店の名前「Au Balcon du Midi」 の由来ともなった、ニース周辺の代表的な鷲の巣村を厳選写真でご紹介します。 | ||
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| ヴァンスから西へ数十分ほど車を走らせたところに、こじんまりとした、とっても魅力的なこの村があります。ここはスミレ栽培が有名で、3月のスミレ祭りは、観光バスが乗りつけるほどの人気。シーズンには、すみれ畑の見学案内をしてくれる栽培農家もあります。 | |||||
眺めが最高!曇っていたのが残念です・・・ | 石造りの家の壁に這うツタ | プロヴァンス風の小さな家 |
Eze エズ | 近年、観光客に大人気の村です。村内には四ツ星のシャトーホテルが2軒もあるせいか、どこか洗練された雰囲気の漂う場所。夜はライトアップされた光の中に浮きあがる厳かな姿も見ることができます。 | |
あまりにも有名なエズの絶景ポイント 頂上にある熱帯庭園からは地中海を一望できます | 切り立つ岩山をバックに、こんな細い石畳の道が延々と頂上へと伸びています | 村内にはアーティストが構えるアトリエがあちこちに |
Gourdon グルドン | 標高760mにある「フランスで最も美しい村」の一つとして登録されている村。くねくね曲がった急な坂道をひたすら登って行くので車酔い注意(笑)ですが、ここからの眺めは圧巻!遠方にニースのコートダジュール空港まで見ることができます。 | |
絶景レストラン「nid d'aigle(鷲の巣)」 鷲の巣村だからこの名前なんでしょうけどちょっとネーミングが安易? | この村付近はパラグライダー、ハングライダーの飛行区域となっており、上を見上げると空中散歩を楽しむ人でいっぱい。 | グルドンへ向かう途中にはこんなダイナミックな滝が!バイカーたちの憩いの場になっています。 |
Biot ビオット | 気泡の入った涼しげなビオットガラスのガラス工芸で名高い村。陶器の産地としても有名です。他の村に比べて庶民的な雰囲気のあるところで、村の奥にはあちこちに中世の趣きが残っている。 | |
オリーブの木が並ぶ丘の麓から見たビオットの鷲の巣村 | ビオットで一番大きいガラス工場 ガラスを拭く人のマークが目印です。(看板左) | ガラス細工の工程も無料で見学可能 |
Vence ヴァンス | サンポール・ド・ヴァンスからさらに北上したところにある街。ここの見所といえば、やはりマティスの手によるロザリオ礼拝堂ですね。青い空とヴァンスの南仏らしい街並みをバックに佇む白い礼拝堂。絵になる光景です。 | |
ロザリオ礼拝堂へ向かう途中にある橋の上から見たヴァンスの街全景。青々とした緑の中に戀?????最????????、ひょっこり見えています。 | ロザリオ礼拝堂。写っている大きな窓は、ステンドグラス。残念ながら内部の撮影は禁止なのです・・・(涙) | ここが入り口。入るとすぐに地階への階段が続いており、降りたところで料金を払い、礼拝堂へと入ります。ちゃんとガイドさんが内部案内してくれるのが嬉しい。 |
| 遠方からの眺めがはっと目をひく美しさ。周囲の緑に白い街並みがとても良く映えているのです。この辺りはプロヴァンス度200%。城壁沿いの小道にはオレンジの木が並び、遠くには海が見渡せます。のんびり散策を楽しみたい場所。見ごたえのある村です。村の南側には墓地があり、マルク・シャガールが眠っています。 | |||||
緑と白のコントラストが綺麗な村の全景 | 絵になる夕日を浴びた石畳の道 | |
| カーニュ・シュル・メールにある鷲の巣村で、ルノワールの家のある丘、「レ・コレット」と共に訪れたい場所。小さな村ですが、静かで素朴なのが魅力。高台にはシャトーがあり、近代美術館が入っています。 | |||||
ルノワールの家の庭先から見たオ・ド・カーニュ |