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11周年記念セール11周年記念セール開催中 7/21(月)0:00〜7/27(日)23:59

:: 10%OFF プロヴァンス生地、テーブルリネン&アクセサリー、キッチンアクセサリー、インテリアファブリック、サニタリーアイテム、ファッション小物、ベビー&子供用品、プロヴァンス陶器、オリーブ木商品で初のセール対象!    「オリーブの木のまな板長方形大サイズ」、「円形まな板Dモデル」、「まな板Fモデル
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【セール対象外品】
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ショッピングカートでは割引価格で表示されませんので、 店長からお支払いのご案内を差し上げる際に、割引後の正確な明細書をお届けいたします。 通常どおりお見積もり書もお届けできますので、 ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。 是非この機会にお気に入りの商品をお買い求め下さいませ。 皆様のお越しをお待ちしております(*^-^*)

休業期間中につき、受注後の当店からの連絡、お問い合わせメールへの返答は、すべて休業明け7月28日(月)以降になりますことを何卒ご了承下さいませ

もっと知りたい!プロヴァンスプリント

プロヴァンスプリントの歴史

プロヴァンスプリントのルーツはインド更紗で、これに自然をモチーフとした南フランス的なエッセンスが加わり、 「プロヴァンス文様」なる独自のプリント生地が生まれました。
インド更紗の基本的な技術が生まれたのが2千年以上も前ということですから、時にプロヴァンスプリントの起源もこの頃だと言われます。
昔ながらの製法を今日も守りながら製品を作っている歴史あるブランドでは(
Vardrome,Les Indiennes de Nimesなど)、 このインド更紗の影響を良く見ることができます。
色の組み合わせやペイズリー柄などから、どこかオリエンタルな要素を感じるのです。
私たちの目に良く止まるオリーブやひまわり、ミモザ、セミ柄などのプロヴァンスプリントは「ネオスタイル」と呼ばれるようです。

15世紀のインド航路の発見以来、ヨーロッパでは東洋貿易が盛んとなり、インドに上陸したポルトガル商人によって、インド更紗がヨーロッパに伝来します。
16世紀、インド更紗はヨーロッパで珍重されて主要な国際商品となり、17世紀に入ると西欧諸国が設立した東インド会社によって、 ヨーロッパ人好みのトワルパント(捺染綿布)が現地生産され、本国へ送り出されるようになりました。
この色彩豊かで軽やかな、衣装にだけでなくインテリア装飾にも適した生地は、あっという間に人々を魅了し、モード現象ともなりました。
そして本国でインド更紗の模倣が試行され、独自のプリント生地が生み出されて行ったのです。

フランスでは、マルセイユで初の捺染綿布会社が創設され、プリント生地製造に必要な木版彫刻技術を所有していることから、トランプ製造業の職人が雇われました。
捺染綿布産業はプロヴァンス地方からフランス各地へ広がり、トワルパント(捺染綿布)は爆発的な人気となりましたが、王室の保護下にあったフランス国内の絹・毛織物産業を圧迫するという理由で、絹・毛織物業者から弾圧を受け、ついには1696年、インド更紗の輸入と国内生産を禁止する法令が出されてしまいます。
にもかかわらず密輸入までもが横行し、トワルパントの需要はさらに拡大していきました。

この動きを制圧しきれなくなった政府は1759年、禁令を廃止。それからフランス全土に捺染綿布工房(手工捺染工房)が増大。18〜19世紀は、高品質で高級なトワルパントの工場制手工業が合理化された時期でもありました。
この代表的な大手製造工場に、
Jean-Rodolphe WetterによるJean-Rodolphe Wetter et Cie(南仏オランジュ)、とChristophe-Philippe Oberkamf(パリ郊外ジュイ・アン・ジョザス)があります。
質の良いプリント生地の生産には澄んだ大量の水が必要なのだそうで、いずれもこの条件を満たす立地に工場が建てられています。
トワルパントは飛躍的な発展を遂げますが、産業革命後、機械生産による安価な綿布が大量に生産されるようになり、多くの手染め工房が経営難に陥り、姿を消していきました。

その後、ソレイヤード社(ソレイアード社)の復興(シャルル・ドメリーがソレイヤード社の前身である叔父から譲り受けた工房を1938年、ソレイヤード社として創設)や他ブランドの設立などで、プロヴァンスプリントの歴史は再び刻まれ続けています。

参考文献Les Tissus de Provence
 
プロヴァンスプリントの歴史をさらに知るために訪れたい博物館

ガイドブックにも載っていないような博物館もありますが、プロヴァンスプリント、またはプロヴァンスの文化に興味のある方はご旅行の際に足を運んでみられてはいかがでしょうか?

◆トワルドジュイ博物館< Musee de la Toile de Jouy> ジュイ・アン・ジョザス
adresse ; 54 rue Charles de Gaulle 78350 JOUY EN JOSAS

上記にあるChristophe-Philippe Oberkamfと関係の深い美術館のようです

◆オランジュ市立博物館<Musee Municipal d'Orange> オランジュ
adresse ; 1 rue Madeleine Roch 84100 Orange

◆アルタラン博物館< Museon Arlaten en Arle> アルル
adresse ; 29 rue Republique 13200 ARLES

◆プロヴァンス映画博物館< Musee du Cinema Provencal> マルセイユ
adresse ; 64 rue Joliette 13002 Marseille

◆ソレイヤード博物館< Musee Charles-Demery> タラスコン
adresse ; 39 rue Proudhon 13150 TARASCON

ニース周辺だと規模は小さいですが、 香水メーカーとして知られるフラゴナール社の

プロヴァンス民族衣装・宝石博物館< Musee Provencal du Costume et Bijou > グラース
adresse ; 2rue Jean Ossola - GRASSE

があり、18〜19世紀の民族衣装やアクセサリーを見ることができます。入場無料なのが嬉しい♪